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住まいの防犯 安全対策その3
CPマーク 防犯性能の高い建物部品目録 平成25年5月23日更新 公益財団法人 全国防犯協会連合会 |
ガラスの種類 | 特 徴 | 防犯効果 |
---|---|---|
フロート板ガラス | 住宅用ガラスの中で最も一般的なガラスで、製法としてスズなどの溶融金属上に溶かしたガラスを浮かべて作るところからフロート板ガラスといわれている。 | 防犯効果はない。 |
型板ガラス | 表面の型模様を圧延ロールで彫り込む加工を施したガラスのことで、光を柔らかく拡散するとともに視線を遮る効果がある。 | 防犯効果はない(フロート板ガラスよりも弱い)。 |
網入りガラス | 防火を目的として開発されたガラスで、加熱されることによりガラスが割れても破片が脱落しないので、火炎の貫通を防止できる。 | 防犯効果はない(フロート板ガラスよりも弱い)。 |
強化ガラス | 同厚のフロート板ガラスの3〜5倍の強度がある。万一ガラスが割れても破片が粒状になるため、大きなけがになりにくい。 | 強度はあるものの、割れると粉々になってしまうので、防犯効果はない。 |
合わせガラス | 2枚の板ガラスを透明で強靭な中間膜で貼り合わせたガラスで、耐貫通性に優れている。また、破損しても膜によって破片の飛散が防止されるので極めて安全性が高いガラスである。 | 防犯効果は高い。中間膜の強度によって防犯性能は変わり、30ミル(約0.8mm)以上の厚みの中間膜を使ったものを防犯合わせガラスという。 |
複層ガラス | 断熱を目的としたガラスで、2枚のフロート板ガラスの間に空気層を設けることで、室外の熱を室内に伝えにくくしている。 | (1)騒音を出さない攻撃には効果があるが、(2)騒音を許容する攻撃には効果はない(叩くと2枚のガラスとも簡単に割れてしまう)。 |
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Re:Lief 【リリーフ】
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